こんにちは!MINATOです。
突然ですが、子供が見ている前で夫婦喧嘩をしていませんか?
2019年1月19日放送の「世界一受けたい授業」では、『夫婦喧嘩を見ると子供の脳が変形する!?』ということで、子供に夫婦喧嘩を見せることで、子供の脳に与える影響について取り上げられます。
夫婦喧嘩を見ると子供の脳が“萎縮”したりと、他にも影響を及ぼしてしまうんだそうです。
さて、今回は、
- 世界一受けたい授業|夫婦喧嘩を見ると子供の脳が変形!
- 子供の脳の萎縮を治す方法は?
についてお届けしていきます。
夫婦喧嘩などで子供の脳にダメージを与えてしまった場合の対処法も調べたので、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
それでは早速、本題へ入っていきましょう!
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世界一受けたい授業|夫婦喧嘩を見ると子供の脳が変形!

2019年1月19日放送の「世界一受けたい授業」では、夫婦喧嘩で子供の脳に与える影響について取り上げられます。
実際に、夫婦喧嘩を見ると子供の脳が変形するのか調べてみました。
すると、夫婦喧嘩が原因で子供の脳に傷つけるのは確かで、変形するのも本当のようです。
福井大学とハーバード大学が、アメリカ人を対象に行った調査によると、日常的に両親の暴力や暴言に接してきた子供たちは、脳の海馬や扁桃体に異常を来し、怒りや不安を感じやすくなったり、視覚野の一部が萎縮するという研究結果が明らかになっているとのこと。
また、子供が見ている前で夫婦喧嘩を何度も繰り返すと、子供の脳が「もうこの状況を見たくない!」と勝手に判断し、後頭葉にある舌状回が縮小して語彙力や理解力が低下することもあると言います。
夫婦喧嘩による視覚的だけでなく、感情的な言葉の暴力も子供の脳を変形をさせてしまう原因になります。
先ほどの大学などがアメリカで、年齢層と学歴が同じ若者から、夫婦喧嘩を目の当たりにしてきた人と、言葉の暴力に接してきた人を抽出し、それぞれの脳をMRIで調べたとのこと。
その結果、双方とも脳の視覚野の一部が萎縮していたそうなのですが、身体的な暴力を見てきた人の萎縮率が3.2%だったのに対し、言葉の暴力に接してきた人では19.8%と6倍も高かったそうです。
なので、兄弟・姉妹と比較して、感情的に叱るというのも気をつけた方がいいかもしれませんね。
もし叱る場合は、子供の脳に変形が及ばないために60秒以内で説教を終えるようにするなど、意識した方がいいかと思います。
子供の脳の萎縮を治す方法は?

もし、過去に子供に夫婦喧嘩をしているところを見せたり、感情的になってたくさん叱ってしまったとしても、子供の脳を回復させ治すことは可能だと言います。
例えば、子供がお手伝いなどをしてくれた時は「助かったよ!ありがとう!」と伝えてあげると、子供は『自分は役に立っているんだぁ!』と思い、脳に良い影響を与えて響くんだそうです。
また、子供が言った言葉を繰り返す「オウム返し」をすることで、親が自分の話を聞いて理解してくれていると思うように、積極的に会話を楽しむようになります。
そうすることで、傷ついて変形しまった脳を回復させ治すことができるようです。
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まとめ
今回は、
- 世界一受けたい授業|夫婦喧嘩を見ると子供の脳が変形!
- 子供の脳の萎縮を治す方法は?
に注目して紹介させていただきました。
夫婦としてぶつかってしまうことは当たり前のことだと思います。
ここで大切なのは、子供の前で喧嘩しないことです。
もし、過去に子供の前で夫婦喧嘩をしてしまったり、感情的になってキツい言葉で叱っていたとすれば、子供の脳にダメージを与えているかもしれないので、この機会に改善していただければと思います。
それでは今回はこれで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
MINATO
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