こんにちは!MINATOです。
イラストレーターで絵本作家のヨシタケシンスケさんはご存知ですか?
ヨシタケシンスケさんは、40歳の時に自らの子育て経験を通じて手がけ初めて出版した絵本「りんごかもしれない」で超ベストセラーを果たしているんです。
そうなると、本の売り上げから入ってくる印税収入が気になるところです。
きっと今はヨシタケシンスケさんの年収も凄いんでしょうね!
そこで今回は「ヨシタケシンスケの年収・印税収入は?炎上した理由がヤバかった…」と題して、ヨシタケシンスケさんの年収と印税収入、そして過去に炎上した理由について調査していきます。
それでは早速、本題へ入っていきましょう!
ヨシタケシンスケのプロフィール

出典:http://bunshun.jp/articles/-/8333
名前:ヨシタケシンスケ
生誕:1973年
年齢:45歳(2018年10月現在)
出身:神奈川県
大学:筑波大学
神奈川県茅ヶ崎市で生まれたヨシタケシンスケさん。
現在、結婚しており2児のお父さんでもあります。
“児童書業界を牽引する存在”とも呼ばれているヨシタケシンスケさんですが、絵本作家デビューしたのは2013年で、初めはイラストレーターとして活動をしていました。
30歳の時に初めてイラスト集を出して時は全く売れず。
しかし、40歳になるまでの10年間という長い時間をかけて学んできたスキルを経験を活かし、絵本作家として初めて出版した「りんごかもしれない」でいきなりのベストセラーで大きな話題になりました。
その後に出版した他の作品で次々と受賞作を出し、ヨシタケシンスケさんが手がける絵本は子どもだけでなく大人まで、幅広い世代から人気を集めています。
ヨシタケシンスケの年収・印税収入は?

ヨシタケシンスケさんがブロンズ新社から刊行した4作品
- りんごかもしれない
- ぼくのニセモノをつくるには
- もうぬげない
- このあとどうしちゃおう
の累計発行部数は、2017年1月時点で104万部に達しているそうです。
現在は作品も増えて、もっと発行部数が増えていると思いますが、ものすごくヨシタケシンスケさんの絵本が売れているのが分かりますよね!
さて、ヨシタケシンスケさんの印税収入はどのくらいなのでしょうか?
基本的に、印税は本の価格の10%だと言われており、ヨシタケシンスケさんの絵本は、だいたい1300円〜1500円くらいで売られています。
一冊1500円だとして累計発行部数が100万部以上なので、単純に計算しても本の印税は1億円以上!!
とんでもない印税額ですよね!
そこから半分くらい税金が取られるので、印税から入って来るヨシタケシンスケさんの収入は5000万くらいかなと思います。
他にもヨシタケシンスケさんは、世帯に特化したイベントを開催しています。
そこからも収入が入っていると思うので、印税収入にプラスして、現在のヨシタケシンスケさんの年収は5500万〜6000万くらいだと予想してみました。
ヨシタケシンスケが炎上した理由がヤバい?
以前に、ヨシタケシンスケさんのある本の作品で炎上騒ぎになったんだそうです。
なぜそのようなことが起こってしまったのか、炎上した理由について調べてみました。
すると、どうやら「ヨチヨチ父 とまどう日々」という本で、出産する妻に対して戸惑いを感じた男性の正直な思いを綴っていたことが問題になったようですね。
この本を読んだ人たちのコメントでは、
- そんな気持ちでいる父親はどうかと思う…
- 出産する妻にドン引きって酷いよ
- 出産で引くなら子ども作るなよ
というような厳しい意見がありました。
確かにその内容だけ見たら批判する気持ちは十分に分かりますよね。
ですが、この本を読んだ殆どの人たちは、
- 子育てに戸惑う父親の気持ちが分かって勉強になった
- 嫁を大事にしようと思った
- 共感できる部分もあって楽しかった
という声もたくさん挙がっていました。
賛否両論はありますが、本のタイトルにも「ヨチヨチ父 とまどう日々」となっているので、こういった小さなことにも戸惑ったりするんだなと、理解したり学んだりする意味で読んで見るのがいいのかなと思います。
僕はまだ読んだことがないので、先ほど本を注文しました!
興味のある方はこちらから購入することができるので参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は「ヨシタケシンスケの年収・印税収入は?炎上した理由がヤバかった…」と題して、ヨシタケシンスケさんの年収や印税収入と炎上した理由について調査していきました。
ヨシタケシンスケさんの絵本は子どもでも読みやすく楽しいと評判なので、まだ一度も読んだことが内容でしたら、この機会に購入して読んでみるといいのではないでしょうか!
これからもヨシタケシンスケさんの楽しい絵本の作品を出ることを期待しています。
それでは今回はこれで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
MINATO
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