土谷正実の遺骨の行方は?獄中結婚した妻か?手紙の内容も徹底調査!

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こんにちは!MINATOです。

オウム真理教が起こした悲惨な地下鉄サリン事件から20年以上の月日が経過した今年の7月に、麻原彰晃を含めた13人の受刑者の刑が執行され大きな話題になりましたよね。

その受刑者の一人、土谷正実は教団の科学者として化学兵器や薬物を生成し、また多くの犠牲者を出したサリンを生成した人物です。

土谷正実も今年7月に刑が執行された訳ですが、火葬が行われた後、遺骨は誰が引き取ったのでしょうか?

そこで今回は「土谷正実の遺骨の行方は?獄中結婚した妻か?手紙の内容も徹底調査!」と題して、土谷正実の遺骨は獄中結婚したと言われている妻が引き取ったのか?また作家の大石圭さんに送ったという手紙の内容についても気になったので調査してみました。

それでは早速、本題へ入っていきましょう。

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土谷正実とは?

まずは、土谷正実がどういう人物だったのかプロフィールをまとめてみました。

プロフィール

名前:土谷正実(つちや まさみ)

生年月日:1965年1月6日

埋年月日:2018年7月6日(53歳没)

出身地:東京都

ホーリーネーム:クリティガルバ

1989年4月22日にオウム真理教に入信した土谷正実は化学者として化学兵器や薬物を生成していました。

教団での幹部に称される土谷正実のホーリーネーム「クシティガルバ」ですが、サンクリット語(古代インド・アーリア語)によると、

クシティ・・・「大地」

ガルバ・・・「胎内」「子宮」

という意味で、意訳すると“地蔵”となるんだそうです。

なぜそのようなホーリーネームで呼ばれていたのか分かりませんが、麻原彰晃がそのように名付けたようですね。

マスコミからは“化学班キャップ”と呼ばれていた土谷正実は地下鉄サリン事件の犯行には犯行には関わっていませんでしたが、サリンの生成方法を確立し、無差別に多くの犠牲者を出すことを可能とした大量殺傷事件の共同正犯で2011年に極刑判決が言い渡せられました。

それから7年後の2018年7月に麻原彰晃を含めた13人の受刑者の刑が執行され、現在、土谷正実はこの世にはいません。

 

土谷正実は獄中結婚していた!

土谷正実は晩年を東京拘置所で過ごし収監されていましたが、実は2009年12月に獄中結婚していました。

結婚した妻というのは、2006年頃から接見していた土谷正実の入信のことも知る、古い知り合いの女性だったとのことです。

もしかしたら学生時代から知る知り合いだったのかもしれませんね。

土谷正実と獄中結婚したという妻は一体誰なのか?

調べてみましたが一般の女性ということで名前や年齢などの詳しい情報は見当たりませんでした。

その他に子供に関する情報もなかったので、土谷正実と妻との間に子供はいないと思われます。

 

土谷正実の遺骨の行方は?獄中結婚した妻が引き取った?

土谷正実の刑が2018年7月6日に執行され、7月9日に火葬されました。

その後、土谷正実の遺骨が引き取ったのでしょうか?

土谷正実の実家と隣同士の幼なじみだったという作家の大石圭さんのツイッターにこのように書かれているつぶやきを発見しました。

どうやら、獄中結婚した妻が土谷正実の遺骨を引き取ったようですね。

遺骨を引き取る時、妻はどのような気持ちだったのでしょうか?

僕には想像することができませんでした…。

 

土谷正実が書いた手紙の内容とは?

土谷正実さんが大石圭さんに宛てた手紙の内容について調べてみました。

手紙に書かれていた一部の内容に、

  • 化学兵器を作ったことを後悔
  • 麻原彰晃よりも先に死刑になりたい

と、綴られていたようです。

大石圭さんとの接見は2014年頃から途絶えていましたが、土谷正実の妻から大石さんに対して唯一の友人だと感じ、兄のように慕っていたことを聞かされたことを明かしています。

長年接見してきた大石圭さんにとって幼なじみの土谷正実の刑が執行されたことに動揺し、複雑な気持ちがひしひしと伝わってくる印象を受けました。

 

まとめ

今回は「土谷正実の遺骨の行方は?獄中結婚した妻か?手紙の内容も徹底調査!」と題して、土谷正実と獄中結婚した妻のことから、土屋の遺骨の行方、そして作家の大石圭さんに宛てた手紙の内容について調査したのをまとめて紹介させて頂きました。

土谷正実の遺骨は獄中結婚した妻が引き取ったというのが分かりましたね。

大石圭さんに充てた手紙の内容も一部しか分かりませんでしたが、その他に何が書かれていたのか気になるところです。

いつか全ての内容が明かされることがあるのか注目ですね。

最後に、二度と地下鉄サリン事件のような悲惨な事件が起きないことを強く願いたいです。

それでは今回はこれで以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

MINATO

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