こんにちは!MINATOです。
高須クリニックの院長で知られる高須克弥院長が、今年の9月に全身にがんがあり闘病生活をしていることを告白しました。
実は、4年ほど前から尿管がんを発症し、現在は他の臓器までがんが転移し、抗がん剤治療を行っているようです。
そこで今回は、
- 高須克弥の今現在は全身がんでステージ4?
- 高須克弥のがんの症状や生存率・余命は?
が気になったので調査してみました。
それでは早速、本題へ入っていきましょう。
高須克弥の今現在は全身がんでステージ4?

まさか、高須克弥院長が今現在、がんを患っているとは思いもしていませんでした。
今から4年前に尿管がんが見つかり、現在は他にもがんは転移していると告白しています。
僕は何ヵ所も癌があります。
樹木希林さんと似たようなものです。 https://t.co/fMNSMIuoUr— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年9月28日
普通、何ヶ所にもがんがあったら「もう残りの命が短いのかなぁ…」と、僕ならそう思ってしまうのですが、高須克弥院長の場合は、
『怖くないよ。病気のうちの一つだもん。』
と前向きに捉えているのが本当にすごいなと思いました。
そんな高須克弥院長は今現在、がんのステージはいくつなのでしょうか?
現在、高須克弥院長は、
- 尿管がん
- 膀胱がん
- 腎臓がん
を患っており、抗がん剤治療を行っています。
最初にがんが発生した部位を超えて、離れた場所にある臓器にがんが移転している場合は、『ステージ4』のようです。
がんが最初に発生した部位(原発巣)を超えて、離れた場所にある臓器に転移(遠隔転移)している状態です。末期がんとは“治療方法がほとんどない、または、通常のがん治療では身体の体力を奪って死期を近づけてしまう状態”――。つまりは「これ以上の治療はできない」と医師に宣告された状態を指すので、ステージ4の場合でも末期がんと、そうでないがんがあります。
引用元:http://wellbeinglink.com/treatment-map/stage4/
高須克弥院長は、全身がんであることを告白しているので、今現在のステージは4だと思われます。
「ステージ4ってかなりヤバいんじゃないの?」と思われがちですが、高須克弥院長は最新治療法をされているようなので、もしかしたら完治する可能性が十分にあるのかもしれませんね。
高須克弥のがんの症状や生存率・余命は?

高須克弥院長は現在、全身がんであることを明かしていることから、ステージ4であると予想されるのですが、今の症状や生存率、そしてあまり考えたくはないのですが余命はどのくらいなのでしょうか?
症状は深刻ではない?
全身がんとなると、とても深刻に思ってしまうのですが、ツイッターにこのようなコメントをされていました。
ご心配くださりありがとうございます。
自分の考えている通りだと思います。
軽くはありませんが深刻な事態ではありません。
今日も東京の高須クリニックで沢山手術しました。とりあえず大丈夫です。 https://t.co/C24n8lfbj5— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年9月29日
決して軽くはないとのことですが、深刻な事態ではないと明かしています。
普通、抗がん治療を受けていたら、その副作用の影響で一気に体重が落ちてガリガリになってしまうイメージがあるんですが、現在のところ体重が落ちている状態ではない印象を受けます。
色紙もらった🎵なう pic.twitter.com/NDZ2WjsMfy
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年11月17日
また、抗がん剤治療を受けていたら、髪の毛が抜けてしまうイメージがありますが、高須克弥院長は髪の毛が抜けていないように感じます。
その疑問について、高須克弥院長は 「植毛」をしていることを告白しています。
植毛です。 https://t.co/hKQNaquqRm
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年9月28日
どうやら植毛をされているようです。
先ほどの画像を見ても、がん患者とは思えないほど元気そうに見えますよね!
5年生存率
ステージ4の全身がんでの5年生存率を調査してみました。
■全がん…15.9%
◎食道がん…9.1%
◎胃がん…7.2%
◎直腸がん…14.5%
◎肝臓がん…7.7%
◎肺・気管のがん…4.3%
◎乳がん……32.2%
◎子宮頸部がん…20.9%
◎前立腺がん…43.6%※公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計11」より
引用元:http://wellbeinglink.com/treatment-map/stage4/
高須克弥院長も全身がんであると告白されていますが、ステージ4で全身がんの生存率はおよそ16%とのことです。
しかし、
- 食道
- 胃
- 肝臓
- 肺
- 気管
といった器官にがんが移転している場合だと生存率が10%を切ると言われているそうです。
現在のところ、高須克弥院長の場合は、
- 尿管がん
- 膀胱がん
- 腎臓がん
とのことなので、食道系の器官への遠隔移転がないようです。
余命なんて考えたくありませんが、万が一、食道系の器官に遠隔移転した場合は、5年生存率が下がってしまうので、先は長くないのかもしれません。
それでも、高須克弥院長なら治すことができると願って応援したいです!
まとめ
今回は、
- 高須克弥の今現在は全身がんでステージ4?
- 高須克弥のがんの症状や生存率・余命は?
に注目して紹介させていただきました。
がんになったら多くの方が怖いと思ってしまうのが普通だと思うのですが、高須克弥院長の場合は自身の病気を素直に受け止め、前向きに闘病生活を送られているのが本当にすごいなと尊敬しています。
高須克弥院長ならがんを克服して治ると信じているので、辛いとは思いますが、頑張って乗り越えて欲しいなと思います。
それでは今回はこれで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
MINATO
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