寧々(日本最小261グラム赤ちゃん)今現在の体重は？障害や病気も

こんにちは！MINATOです。

2017年2月24日に沖縄県うるま市の県立中部病院で誕生した金城寧々(きんじょう ねね)ちゃん。

寧々ちゃんはが生まれた時の体重は261グラムで、リンゴと同じくらいの重さの日本最小の赤ちゃんでした。

そこで今回は、

• 寧々ちゃん(日本最小261グラム赤ちゃん)今現在の体重は？
• 寧々ちゃん(日本最小261グラム赤ちゃん)に障害や病気はある？

が気になったので調査してみました。

それでは早速、本題へ入っていきましょう！

寧々ちゃん(日本最小261グラム赤ちゃん)今現在の体重は？

2018年2月24日に、うるま市の県立中部病院で、リンゴの重さと変わらない日本最小261グラムの超低体重で生まれた金城寧々ちゃん。

寧々ちゃんが超低体重で生まれてしまったのは、母親のまゆみさんが妊娠高血圧症候群を発症したのが原因だったそうです。

そのため、6月の予定日よりも4ヶ月早い、22周6日で帝王切開で寧々ちゃんを出産。

まゆみさんが寧々ちゃんに会えたのは出産の3日後で、保育器で頑張ってる自分の赤ちゃんを「頑張って」と声かける毎日が続きました。

寧々ちゃんの体は非常に小さく、人工呼吸器や点滴用のチューブも一番小さいサイズでも口や血管に入るかどうかだったため、医師は普段使う医療機器にも細心の注意を払っていたようです。

新生児集中治療室で４カ月、新生児治療回復室で３カ月の治療を受けてきた結果、寧々ちゃんの体重は生まれた時の261グラムから10倍以上の3290グラムまで元気に成長することができ、2017年10月2日に7ヶ月の入院生活を終えて無事に退院することができました。

寧々ちゃんが元気に退院した時に、父親の勝利さんと母親のまゆみさんの家族3人で仲良く撮った時の写真がこちらです！

出典：https://www.okinawatimes.co.jp/articles/gallery/151184?ph=1

長い間、不妊治療を受けてようやく授かった娘だったようなので、ご両親は寧々ちゃんが元気に退院することができて本当に嬉しかったでしょうね！

さて、無事退院してから約1年が経ちましたが、今現在の寧々ちゃんの体重はどのくらいまで増えたのでしょうか？

個人的にも気になって調べてみたところ、先日「金城寧々ちゃんお披露目会」というのが開かれたそうです。

場所まで特定することはできなかったのですが、おそらく沖縄かと思います。

その寧々ちゃんのお披露目会が行われた時に、今現在の体重が発表されたようで、退院時から約1年で6キロを超えるまで成長されたようです。

今現在の寧々ちゃんの姿が分かる画像を発見することができなかったのですが、順調に体重を増えて元気に成長しているのが分かったので、何だかとても嬉しい気持ちになりました！

寧々ちゃん(日本最小261グラム赤ちゃん)に障害や病気はある？

早産や子宮内発育障害などが原因で低体重で生まれてきた赤ちゃんと言うのは、通常の体重で生まれた赤ちゃんと比べて、どのような症状が起こりやすいのでしょうか？

2500グラム未満で生まれた低出生体重児で比較的頻度が高いと言われている症状では、低体温や哺乳障害、低血統などがあるようです。

また、週数が早い段階で生まれた赤ちゃんほど、全身臓器の成熟度が未熟であるため、様々な障害を引き起こすリスクが高まります。

例えば「呼吸窮迫症候群」と呼ばれる呼吸がうまくできない呼吸障害、「脳質内出血」「脳質周囲白質軟化症」などの障害を発症することがあります。

リンゴの重さと変わらない日本最小261グラムで生まれた寧々ちゃんは、未熟な肺や心臓の成長を助ける治療や感染症の治療、そして未熟児網膜症の手術が必要になりました。

小さな体で耐えられるか心配されていましたが無地に手術は成功し、退院時では3290グラムまで体重が増えています。

今現在、寧々ちゃんに障害や病気を抱えていると言う情報は見当たりませんでしたが、退院してから1年ほどがたって６キロまですくすくと体重が増えているようなので、特に障害はないのではないでしょうか？

まとめ

今回は、

• 寧々ちゃん(日本最小261グラム赤ちゃん)今現在の体重は？
• 寧々ちゃん(日本最小261グラム赤ちゃん)に障害や病気はある？

に注目して紹介させていただきました。

実は、寧々ちゃんの父親である勝利さんは、民謡ユニットでライブ活動を手がけており、将来は親子で民謡デビューしたいと語っているようです。

その夢を絶対に叶えて、いつか寧々ちゃんと一緒に親子で民謡する姿が見れるのを楽しみに待ちたいですね！

それでは今回はこれで以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました！

MINATO