こんにちは!MINATOです。
今回は、弁護士の三角恒さんについて紹介していきます。
三角恒弁護士は、1985年に熊本県松橋(現・宇城市)で、当時59歳の男性が殺害された「松橋事件」で、罪に問われ懲役13年の有罪判決で受刑した宮田浩喜さんの再審開始を実現させた方です。
そんな三角恒弁護士は、どのような方なのでしょうか?
そこで今回は、三角恒弁護士について、
- 三角恒の年齢や経歴と学歴(高校・大学)は?
- 三角恒は結婚した妻や子供がいる?
が気になったので調査してみました。
それでは早速、本題へ入っていきましょう!
三角恒の年齢や経歴と学歴(高校・大学)は?

出典:https://www.asahi.com/articles/ASKCY53XDKCYTLVB00N.html
- 名前:三角 恒(みすみ こう)
- 年齢:65歳?
- 出身地:熊本県熊本市
- 出身高校:熊本高校
- 最終学歴:名古屋大学法学部
- 弁護士登録年:1990年
- 事務所:三角法律事務所
経歴
三角恒弁護士の生年月日は分からなかったのですが、2017年11月に掲載されたある記事で64歳と紹介していたので、現在の年齢は65歳だと思われます。
三角恒弁護士の学歴について見てみると、出身高校は熊本高校とのことです。
ちなみに熊本高校の偏差値はと言うと、現在75で熊本県内で1位の高校になります。
きっと、熊本高校に進学するために、中学時代からものすごく勉強されてきたんでしょうね。
高校卒業後は、名古屋大学法学部に進学します。
そして、1990年に熊本県弁護士会に登録。
三角恒弁護士の主な活動は以下の通りです。
- 県弁護士会 刑事弁護センター委員会
- 犯罪被害者委員会
- 人権擁護委員会
- 綱紀委員会委員
- 県弁護士会副会長(平成18年度)
- 九州弁護士会連合会 人権擁護委員会委員長(平成20年度)
- 九州弁護士会連合会理事(平成18年度)
- 日本弁護士連合会 日弁連人権擁護委員会第1部会(再審部会)委員
- 日弁連水俣病対策プロジェクトチーム座長
- 熊本県福祉サービス運営適正化委員会委員,熊本家庭裁判所調停委員
- 熊本刑務所視察委員会委員,高齢者障害者委員会委員
そして、三角恒弁護士が一般事件以外に、これまで数々の取り扱ってきた集団事件がこちらです。
- 水俣病3次訴訟
- HIV(薬害エイズ)熊本訴訟
- 情報公開訴訟
- らい予防法違憲国賠償訴訟(ハンセン病)
- 川辺川利水訴訟
- 御領地区携帯電話中継搭裁判(電磁波)
これまでに三角恒弁護士は上記の集団事件を取り扱ってきました。
そして現在では、
- トンネルじん肺訴訟
- 松橋事件再審請求
- 小石川事件再審請求
の集団事件を取り扱い、鋭意活動されているようです。
三角恒は結婚した妻や子供がいる?

三角恒弁護士はご結婚されて妻や子供がいるのか気になります。
そこで、ご結婚されてるのか調べてみましたが、家族に関する情報は一切ありませんでした。
しかし、年齢的に考えて、三角恒弁護士はご結婚されていそうですよね。
現在、三角恒弁護士は65歳だと思われるので、子供がいたとすれば大学生か成人して働いているのではないでしょうか?
まとめ
そこで今回は、三角恒弁護士について、
- 三角恒の年齢や経歴と学歴(高校・大学)は?
- 三角恒は結婚した妻や子供がいる?
について調査したのをお届けさせていただきました。
三角恒弁護士に関する情報が少なかったこともあり、濃い内容の記事を書くことができなくてすみません(・・;)
三角恒弁護士は「常に情熱を持って目の前の事件に地道に取り組むこと」をモットーに、誠意を持ってどんな事件でも全力で取り組まれているようです。
これからも三角恒弁護士の更なるご活躍に期待しています。
それでは今回はこれで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
MINATO
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