こんにちは!MINATOです。
現在、高校2年生で、天才イケメンピアニストと呼ばれてる紀平凱成さんをご存知ですか?
実は、紀平凱成さんは2歳の時に自閉症と診断を受けた異才のピアニストなんです。
そこで今回は、紀平凱成さんについて
- 紀平凱成の高校と経歴プロフィール!
- 紀平凱成自閉症の症状・特徴は?
に注目して紹介していきます。
それでは早速、本題へ入っていきましょう!
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紀平凱成の高校と経歴プロフィール!

出典:https://livingroomcafe.jp
- 名前:紀平凱成(きひら かいる)
- 生年:2001年
- 年齢:17歳(2019年1月時点)
- 高校:国立音楽院
- 職業:ピアニスト
高校
現在、紀平凱成さんは高校2年生ということで、高校は「国立音楽院」に通っています。
今年の4月からは高校3年生になるので、今後の進路を決める大事な時期になりますね。
経歴
2歳の時に自閉症と診断され、その頃から数字やアルファベット、漢字など、記号に興味をもち、難解な熟語や計算式、音符などで落書き帳をいっぱいにして遊んでいたそうです。
さらに、同時期にロックやジャズ、クラシックなど幅広い音楽に興味を持ち、一度聞いただけの曲をエレクトーンで再現し始め、それらの英語の歌詞も耳で聞き取り丸ごと覚えていたというから驚きです。
その頃から、天才ピアニストの素質があったんですね!
小学校に進学してから、徐々に簡単な意志を伝え始め、ピアニストになりたいことを両親に伝えました。
13歳になった時、東京大学と日本財団が進める、突出した才能を伸ばす人材養成プロジェクト、「異才発掘プロジェクト」のホーム・スカラーに選ばれます。
16歳でイギリスの音楽学校“トリニティ・カレッジ・ロンドン”の”advanced certificate“(上級認定)に高得点で、見事に合格。
17歳では、全日本ジュニアクラシック音楽の全国大会審査員賞を受賞しています。
そして、2019年4月に、初のホールリサイタルを開催されるということで注目が集まっています。
紀平凱成の自閉症の症状・特徴は?
天才のイケメンピアニストと呼ばれている紀平凱成さんは、持病である自閉症の症状に悩まされることもあるようです。
よろしければ、こちらの動画をご覧ください!
紀平凱成さんの自閉症の主な症状は、音や視覚からの刺激に敏感に反応してしまうというもの。
小学生になってから症状が強くなり、些細な音にも敏感に反応して酷く悩まされていたこともあったようです。
音だけでなく視覚も敏感に反応するようになってしまい、一時期は人の顔と名前から避けることもあったと言います。
このような症状に苦しんでいた時も、紀平凱成さんの周りにいた人たちが側にいて、サポートしてくれるうちにだんだんと落ち着きを戻すことができたとのことです。
ですが、自閉症の特徴でもある周囲とのコミュニケーションをとるのが苦手で、完全には吹っ切れていないようです。
それでも、ピアノを通してコミュニケーションは少しずつ取れるようになってきたと言います。
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まとめ
今回は、
- 紀平凱成の高校と経歴プロフィール!
- 紀平凱成自閉症の症状・特徴は?
というテーマで紹介させていただきました。
紀平凱成さんは、まだ高校2年生で若いので、これからどのように活躍していくのか楽しみですよね!
今後の活躍を期待して応援しています。
それでは今回はこれで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
MINATO
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